人類の歩みを被覆の歴史と捉えた展覧会
服を纏う(まとう)瞬間から人間らしさが生まれることを写真
から感じられた展覧会でした。でも当たり前すぎてその行為
や物自体の意味を考えさせられたことは、なんだか幸せに
感じました。普段過ぎていく暮らしも何か意味があったりして。
当たり前の真ん中に気付くことが人生を豊かに幸せする
かもしれませんね。
杉本博司 ハダカから被服へ
原美術館 11時~17時 (月曜休館)
入館料 一般1000円 大高校700円 小中学500円
品川区北品川4-7-25
平成24年7月1日まで