ページ

2012年4月21日土曜日

タイトル「駿河湾 秋映」




















株式会社ヤマカの会長であり、私の父である影山善次郎さんは学生の頃より
続けている絵画の趣味があります。 どこへ行くにも絵道具を持って行きスケ
ッチ、油絵を楽しんでいます。幾つになられても趣味があるという事は素敵な
ことですね。

ブログでの初出展。
タイトル「駿河湾 秋映」

2、3年前に描き始め完成は最近だとか。油絵は何度も何度も塗り重ねられる
ようですが、何年もの時を経て完成する作品もあるんですね。この絵を見てな
んだか不思議とパワーをもらいました。最近パワースポットという言葉をよく聞
きますが、これはパワー絵画ですね(笑)

2012年4月20日金曜日

こどものくに ~木とあそぼう~



こどものくに ~木とあそぼう~

家族で楽しむ参加型イベント、遊んで学べるたのしい木の世界がGW
にグランシップで開催します。毎年4日間で約1万人が参加しているイ
ベントで毎年によりテーマを変えているようですよ。ちなみに過去のテ
ーマはこちら↓

2011 アカリとあそぼ  「灯り」
2010 ま・ほ・うのぬの   「布」
2009 楽がきDEアート   「落書き」

2012年は「木とあそぼう」・・・・「木」をテーマにしています

会場では造形作家、杉山明博さんの作品展示。展示といっても遊べた
りもするものが多く、有機的な形が優しい感じで小さな子供も安心して
遊べるものがあります。以前静岡アートギャラリーでも作品が来たよう
です。

静岡アートギャラリーで行なった「木のぬくもり展」
http://www.art.shizuoka-city.or.jp/program/20081018kinonukimori/index.html


今年の「こどものくに」は私たちヤマカでも子育てQ-BU「キコロ」で遊
ぼうで参加することになりました。当日は参加するご家族と一緒に遊
んで見たいと思います。


こどものくに ~木とあそぼう~

日付 : 平成24年5月3日(木)~6日(日)
時間 : 10時~16時
場所 : グランシップ6階 展示ギャラリー
費用 : 入場無料

こどものくにHP
http://www.granship.or.jp/audience/calendar.php?month=5

他の会場でも「きのいい羊による からだあそび」や育樹祭記念行事
などあります


設計士 影山智康
ヤマカ1級建築士事務所 http://yamaka-wood.jp

YAMAKA

2012年4月19日木曜日

今日のお茶席 vol.9





















宗芙さん茶道教室の木曜日です。今日のお菓子は「胡蝶」。ひらひら
と野を飛んでる蝶のように見えますね。黄色がとても可愛らしくて頂く
のがもったいない感じです。



さて今日はお釜が「釣釜つりかま」に変わっていました。

天井に打たれた釘から鎖が下がりお釜を釣っています。先週までは
五徳の上にお釜が置かれていたので、どっしりと構えていた印象です
が、この釣釜に変わり釣られているせいか揺ら揺らと揺れています。
調べてみると、この「釣釜」は3月と4月の2ヶ月のみお目見えできるも
のらしく、この揺れている風景が陽炎かげろうや春風といった春の風情を
表しているそうです。釣釜は「春の訪れ」なんですね。

黄色いお菓子の蝶と一緒に春を感じられる日になりました。今日は少
し天候悪かったので残念ですが、窓を開け暖かい風に包まれながら
こうした春のお茶を楽しめられたら、きっともっと心和む時間になった
ことでしょう。



最後に





















今日のお教室で使った練習用のお茶碗です。お点前をする前にお弟子
さんが用意していました。お茶碗にくまれていた茶筅ちゃせん茶杓ちゃしゃく
形が、とても均衡がとれていて綺麗でした。釣釜のようにお茶を飲む方
へ春を感じてもらいたいという配慮。そしてこのお茶碗のように洗礼され
たデザイン。茶道では両方が求められます。わが社の設計事務所も似
ているところがあります。外観(ハード)だけでなく内面(ソフト)を大事に
したいという想い。家を建てる時に外観というデザインも大切ですが、何
より家を建てられる方がその家に住むことで幸せになってもらいたい。
それを決して忘れないよう今日のお茶席で改めて思いました。

 
次回の宗芙さん茶道教室がとても楽しみです

講師  影山 宗芙
住所  静岡市葵区平和1丁目6-1

電話  054-271-0897

「頂」2012in吉田公園




「頂」ITADAKI 2012

昨日、頂の共催している静岡新聞SBS担当者より「今年もつみき遊
びの協力を」と正式にイベント参加の依頼がありました。

今年は完全バイオディーゼル発電!公園街灯までも廃油によるデ
ィーゼル発電をすると100%発電が違いの一つらしいです。この活
動を評価してLOVE PSYCHEDELICOさんも初参加という話もあるよ
うですョ。

また、キッズエリアも設け本格的に子供参加型音楽祭になっている
そんな印象を受けました。

SBSさんのブースでは子育てQ-BU「キコロ」のつみき遊びとエコうち
わ制作をします。つみきは前回よりもエリア拡大の話があり、少し気
合が入りますね。

前回の模様はこちら
http://yamakahome.eshizuoka.jp/e728781.html



「頂」2012

日付 : 平成24年6月2日(土)3日(日)
時間 : 9:30 オープン
場所 : 吉田公園
費用 : チケットは頂HPでご確認ください

頂HP
http://www.itadaki-bbb.com/2012/


設計士 影山智康
ヤマカHP http://yamaka-wood.jp

2012年4月18日水曜日

社長のこだわり料理 vol.2






















春の「あさり」です

うちの社長のこだわりは、
食材はできればスーパーで買うより自ら「狩り」に行く!「狩り」
というと大袈裟に聞こえますが(笑)、うちの社長は狩猟民族そ
のものかもしれません。

先日、家族総出で潮干狩りへ行ったそうです。さて、何の料理
になりますかね~





と、その前に下ごしらえ。上の写真は砂抜きですね。それにしても
この量、すごい ;汗) 大きなコンテナの下には三角に敷かれた網
にあさりが置かれているそうで、それはあさりが吐いた砂を別の
あさりがまた吸ってしまわないように、とのこと。う~ん、社長プロ
です。



プロと言ったら社長の奥様だって引けを取りません。旦那様が外で
狩りをし奥様が下処理する。この奥様、釣り好きの社長がどーんと
釣ってきた一匹の魚を今ではさばける程の腕前です。



大量のあさりをすぐには食べれないので、真空パックにして冷凍保存
するそうです。まるで業務用;笑)

さてお腹がすいてきましたね。料理のご紹介です。


まずはこれですね。 定番 あさりの酒蒸し







ダシが最高! あさりラーメン



イタリアーナ! あさりスパゲティー

春は野に行き海に行き、楽しいこと満載ですね。
次回の社長のこだわり料理をお楽しみに。


 

株式会社ヤマカ
代表取締役社長 影山 昌弘

2012年4月17日火曜日

オロビアンコ Orobianco


オロビアンコ Orobianco

妻から誕生日プレゼントで頂いたオロビアンコのバック
オロビアンコはイタリア語で「貴重なもの・重要なもの」の意味で
素材やデザインに優れ、職人技術による物作りを信条としている
ようです。自分自身何も知らず、調べて知識を得て、使って納得
する部分が増えてきました。

歩く家・歩くオフィスとして空間を全て持ち歩く機能をコンセプトに
デザインされているように、見た目は小さなバックだけど意外に
収納力があり、各ポケットも「ここになにを入れる」がイメージ付き
易いデザインになってます。

裏地もお気に入りのひとつです。

毎日のパートナーとして、仕事にやる気と自信が湧いてきますね。


設計士 影山智康
ヤマカHP http://yamaka-wood.jp

2012年4月12日木曜日

今日のお茶席 vol.8

宗芙さん茶道教室の木曜日です。

今日のお菓子は “わらび餅”
よく見るわらび餅より少し黒かったので何故かと聞いたら黒糖が
練りこんであるとのことでした。上にかかってているのはきな粉で
す。とてもおいしそう。

奥に少し見える黄色いお菓子は「鶏卵素麺」です。福岡県の銘菓
でどうやら400年程前にポルトガルから伝来したお菓子だそうで
す。江戸時代の頃はご馳走だったんでしょうね





















今日の掛け軸です 「日々是好日」にちにちこれこうじつ

毎日毎日が最良の日で、雨の日も風の日も、辛い日も悲しい日も
それを良き日と受け止めて生きたい。

そんな意味の禅語だそうですが・・・。よく調べてみるとなかなか深
い意味が。中々難しいです。

例えば、ある日とても幸運なことが起きても、もしかしたら次の日に
はとてつもなく悪いことが起きるのかもしれない。そんな日々に怯え
たりする。そんな人の心の欲を無くし、心を無にして日々を過ごしま
しょう、そんな教えだそうです。まだ来ぬ明日に怯えたり密かに期待
を抱くのではなくその日一日を只ありのままに生き、そしてその一瞬
一瞬を精一杯生きなさい、という先人の言葉なんですね

でも私達にはあーしたい、こうしたい、と欲は必ずあります。それを熱
意や向上心という言葉としていますが、その分、できなかったことに対
しての失望や落胆もあり例えばふて腐ったり人に当たってしまったり。
そうではなく、今この瞬間を一生懸命に過ごして今日という日に起こっ
た喜び悲しみ全てを素直に受け止めましょう、ということなんですね。

今日の茶席に掛けられた掛け軸ひとつにこんなに深い意味があったと
は、茶道の中でこうした教えを頂くのも醍醐味のひとつですね

般若心経を勉強していた父から教えてもらった言葉で好きな言葉があり
ます

とらわれない こころ
かたよらない こころ
こだわらない こころ

ひろく ひろく もっとひろく
これが般若心経 空のこころなり

欲に囚われず素直に生きたいと心から思います。でもなかなかそうで
きず葛藤の毎日ですが、1日1日を大事に、そしてその日に出会えたお
様に無心で素直な心で接しられたらいいな、と思いました。



次回の宗芙さん茶道教室がとても楽しみです

講師  影山 宗芙
住所  静岡市葵区平和1丁目6-1
電話  054-271-0897

2012年4月10日火曜日

第3回 あーきままミーティング




















3回目のあーきままが㈱ヤマカの2階で行われました。今回のテーマは「住まい
とリンクした子育て」です。「住まい+子育て」 普段子供に接していることと住まい
どう関わってるんだろう?とママたちは悩んでいるかな・・・
と事務局の私が心配するのを傍らにママたちはしっかり考え発表してくれました。

ママメンバーAさん
Aさん宅の居間にはたくさんの絵本があるそうです。家を建てる時に子供が手が
届く高さの本棚を居間に作ってもらったそうですが、それは子供自身が本を取り
そして、自分で片付けられるようにと配慮してのことだそうです。
その反面、玄関にある収納棚は服や小物が入ってるそうですが子供が届く高さ
ではない為、自分で服を掛けれなかったりするらしく片付けのやる気につながら
ない、とのことでした。

収納=片付けという子供のしつけにつながる

ママメンバーKさん
Kさんが今考えてるのは4歳になるお子さんの作業机。
Kさんが街で見つけた机を紹介してくれました。加工された木材の壁に板をはめ
込むことができるそうで、その板が机として使用できるとのこと。そのはみ込みの
高さが自由に変えられることが子供の成長と共に自由自在に合わせられる。大
きくなるにつれて机を買い換える必要がないというわけですね。

家具=子供の成長に合わせて変えていく

他にも住まいとリンクしたママの奮闘記を多数聞くことができました。話の中で「ス
トレスのない空間づくり」という言葉が出てきました。散らかってるとそれだけでも
イライラしてしまいますよね。それが子供を叱ってしまうことにもしかしたら繋がっ
てしまう・・・。普段何気なく感じているストレスが住まい(環境)と繋がっているのな
ら、子供のしつけに住まいをリンクして考えるのはとても重要なのではと改めて考
えさせられました。





















最後にHSG(ホーミースタディーグループ)の「21世紀の子供と家庭」という本から設計士が
幾つか抜粋し子育てについて話しをしてくれました。

子供への最高のしつけは
口で教えるだけではない
そして行動だけでもなく心によって示すこと。

そう本に書かれているそうです。子供は親の背中を見てそして心に触れて成長して
いくんですね。親が心で示すには子供のストレスフリーもそうですが、何よりもママ
たちパパたちがストレスのない生活を過ごせてるかと思います。普段の生活で住ま
いでストレスはありませんか。子供のしつけを少し住まいへと目を移してみてもいい
かもしれません。


さて、来月4回目の「あーきまま」を行います。次回のテーマは「住まいと家族の和」
家族の和を広げるにはどこの部屋がいいんでしょうかね。

あーきままで見つけられる新発見が楽しみです


次回の開催はこちらです

日 付: 5月15日火曜日
時 間: 10:00スタート(1時間半から2時間程度)
場 所: 株式会社ヤマカ 一級建築士事務所
住 所: 静岡市葵区平和1丁目6-1
電 話: 271-0897
H  P: 
http://yamaka-wood.jp/


「あーきまま」
あー、気ままに・・・
家で見つける家族の幸せを「まま」目線で見つけるコミュニティ

2012年4月9日月曜日

静岡祭り 2012.4



静岡祭りに行ってきました

妻が体調不良の為、息子&娘を連れて3人で静鉄電車に揺られ静岡祭りへ。
息子の目的は「夜桜乱舞のデモンストレーターのYちゃん」姉もデモの一員で
以前録画していた携帯動画を見て、ダンスを覚えながらも「お気に入りの子」
を見つけていたようです。誰に似たのか・・・。

当日、Yちゃんをみいたい一心で一番前の席取り

デモンストレーションが始まると食い入るように見ていました。途中、自然と体
が動き出すのは音楽、ダンスが好きなんだなぁと実感する瞬間でした。ダンス
が終わるとYちゃん探しがはじまり、3人でウロウロ。やっと控え室を見つけ担
当者に聞いてみるとダンサー達が帰ってしまったとのこと。

息子は「仕方ないね」と言いながら、やっぱり会いたかったらしく、次の日も付き
合わされました。念願のYちゃんに会えて嬉しそうでしたョ。

2012年4月7日土曜日

名古屋K-HOUSE 2012.4.6



「なぜか、名古屋に行く日は気温が数度低い」

私が名古屋に行くと雪が降ったり、寒かったりする日が多いのはな
ぜだろう?1ヶ月前まで自称、雨男ならぬ雪男と言っていたほどです。

そんな現地ですが、さすがに建物内は暖かく、天窓からの溢れ日が
暖かさを演出してくれています。

現在、壁先行で行われた下地ですが今は天井の下地をしています。
天井高さを少し抑えめにしてあるのでなんとなく落ち着いた雰囲気に。

来週は階段がつくのでお施主さまと一緒に2階の雰囲気を楽しもう!


名古屋K-HOUSE

設計士影山智康
ヤマカHP http://yamaka-wood.jp

2012年4月5日木曜日

今日のお茶席 vol.7





















宗芙さん茶道教室の木曜日です

今日のお茶碗は「龍」 今年の辰年にちなんでのお目見えです
茶席では季節・干支に見合ったものをお出します。今で言うなら桜とかですかね・・・
春に紅葉は出せない・・・そんな感じです

この「龍」もなんと12年前に購入して今日が初お披露目とのこと
時期に合わせるとはいえ12年目にして初めて光に当たれたとは、この龍もさぞかし喜んでいると思います






















今日のお菓子は「花の袖」
見た目だけでなく、とても可愛らしくそして綺麗な名前です
桜が描かれた着物の袖を彷彿させます。この季節、桜のお花見もいいですが、
桜模様のお着物を着てお出かけするのも、風情があっていいかもしれません

中の餡はなんと鮮やかな黄緑
ピンクとのコントラストはまさしく春を感じられウキウキと心弾ませてくれました






















宗芙さんのお弟子さんです
男性のお点前は「男点前おとこてまえ」といいます。女性とは作法が少し違うんです
現代では茶道は女性がするもの、のようなイメージがありますが、昔は茶室は男性の社交場であったはず
今でも家元・宗匠は男性です
男性がお茶を点てる姿は、女性にはない貫禄と強さを感じます

と言っても、頂いたお抹茶のお味はとても優しく心が和みました

お茶を頂きホッとできる。おもてなしを受け嬉しいと思う
この茶道のように我社でも「おもてなしの心」でお客様に幸せを感じてもらえたら
そう改めて実感しました

次回の宗芙さん茶道教室がとても楽しみです

講師  影山 宗芙
住所  静岡市葵区平和1丁目6-1
電話  054-271-0897

社長のこだわり料理 vol.1

さて、これは何でしょう・・・(笑)
よーく覗いてみてください、エノキが見えますね・・・はい、よくスーパーで瓶詰めで売っている「なめたけ」を手作りしてます!

さっそく完成品のお披露目です↓
今日のお昼に頂戴しました。身内の作とは言え率直においしい!ご飯が何杯でもいけちゃいます♪

㈱ヤマカの社長こと、影山昌弘さんは誰もが認める食通社長。 料理に命を懸けてると言っても、決して過言ではありません

梅干、ベーコン、干物にいくら。
ストレス溜めても料理で発散!
海へ魚を釣りに行き、山へ山菜を取りに行き、目指すは自給自足のハッピーライフ
作った料理を家族がパクパク嬉しそうに食べる、そんな姿を見れることが社長の大きな幸せだそうです

社長のこだわり料理のご紹介、今日からスタート!
次回は何の食材・料理が出てくるか、乞うご期待です

 

2012年4月2日月曜日

木魂祭 2012.3.31

先日土曜日、影山木材㈱主催の「木魂祭もっこんさい」に参加してきました。これから家を建てるお施主様が家の大黒柱となる木をご自身で選び、伐採される様子までを目の前で見れるイベントです。

開催場所は朝霧高原「ふもとっぱら」。この日はあいにくのお天気でしたが、普段は目の前に雄大な富士が眺望できキャンプもできるとても素晴らしい場所だそうです。





















前回の㈱ヤマカ主催「木魂祭」の時の写真です。この時は2月だったのもあり極寒ではあったものの素晴らしい景色を堪能できました。



今回はまず「ふもとっぱら」のオーナーさんより現在の山林の現状の話をお聞きました。鹿の増加により牧草が食べられたり木の皮が剥がれてしまうこと。自然を守り育てていく大切さを感じとることができました。

次に影山木材㈱の社長より、檜ひのきのお話。檜の香りは集中も高めてくれる、病気にも効く・・・そんなお話がありました。確かに檜の香りって不思議と癒されるんですよね。


そんな研修会の後は















おいしくて暖かい豚汁!
この日は寒かったからとってもおいしかった。そしておむすびなどの他にも牛・鹿の焼肉がでてきました。自然の堪能です。


そしてお腹も心も癒された後はメインイベント、伐採です





















お施主様が選んだ檜。。
長年自然の中で生きてきた木が伐倒され、そしてそれが新しい家を支えていく柱としてこれから生きていく・・・。大地に根を張っていた大木が丸太となり角材となり、そして家の支えとなっていくかと思うと、家に対する愛着も絶大なものとなるでしょう・・・





















お施主様によるお神酒。自然界の神と木の魂に、許しと感謝と願いを祈る・・・「木魂祭」はまさしく神事です。

 プロの木こりによる手が入りました。
チェーンソーの音、カンカンという打つ音。森林の中に響き渡り、少しするとこんなに広い空気に檜の香りが充満してきました。
そしてミシミシと音がして・・・




















ドシーンと倒れていきました。 心の奥に響き渡り、なんとも表現できない程の感動です。


家を建てる過程の「木の伐採」
普段見ることができないイベントですが、多くの方にこの感動を受けてもらいたいと思いました。

自然の恩恵に感謝しながら家を建てれたら、心から家を愛し大切にできる。
人が自然の光(恵み)を頂き、そして人も自然に感謝する。
それが家族の幸せに繋がっていってくれたら・・・

今回もお施主様の幸せを心よりお祈り申しあげます。